少しでも生活を支えたい。ドラム式洗濯機の納品時。

「いつも、ありがとうございます」

当店では、お取引を長くさせていただいているお客様が大勢います。
私で3代目になる、あきば。地域のお客様に支えられています。

あきばができることを少しでお増やしてお客様のお役に立ちたい。

今回、ドラム式洗濯機を納品させていただいたお客様も20年来のお付き合いになります。

もともと、きれい好きで整理整頓をされていた奥様ですが、
ひざを悪くされてから、片付けが思うようにできないとのこと。

今回、ドラム式洗濯機の納品時に、従業員の知識君と一緒にお片付けをさせていただきました。
重い物、普段使う物と分けて、整理をお手伝いさせていただきました。

「奥さん、これはどこで使いますか?」「あまり使わないのであれば、他の物置におきましょう」
「あきばさん悪いわね」と笑顔で、やりとりをしながら、整理整頓していきます。

どうしても日常使う物はあります。全部片付けてしまうと、日常生活に支障がでます。

そうした生活を快適にするお手伝いができればと思っています。

3人よれば、文殊の知恵というように、「こうしたらいいね」「ここはこうしましょうね」と
奥様も喜んでくれています。

「あきばさん、恥ずかしいからやめてよ~」と言われたのですが、お客様の許可をもらい、
片付け前の写真も撮影しました。後から、別の方法があるのではと考えるときや、何をしたのかを
当店も記録しておけるように撮影をさせていただいています。

きれい好きの方にとって、片付けたいのに片付けられないのはストレスだったようで、とても喜ばれました。

ドラム式洗濯機の上に突っ張り棒で棚を設置して、お洗濯用グッズも置きました。

キッチンのIHも汚れていたので、キレイにしました。

IHも鍋の底の汚れがつきやすいので、定期的にお掃除をします。
汚れがつきにくいのですが、マメにふくことで、こべりつく汚れはなくなりますから。

「あきばさん、何から何までありがとうね」と帰り際にお礼を言われます。

納品だけをして帰るのは、お世話になっているお客様に申し訳ないと思っています。

訪問をした際に、何かお役に立ちたい。いつも、そう考えています。

「あきばさん、ちょっと相談にのって」とお気軽に声かけくださいね。

来週、ドラム式洗濯機の使い勝手を伺いに訪問します。
新しい製品は、操作が慣れるまでの期間がありますからね。

「買ってよかったよ」と喜んでいただきたいので。