ご要望実現のため経験に基づいたアプローチ《前編》【照明・ブラインド工事】
ご要望実現のため経験に基づいたアプローチ《前編》【照明・ブラインド工事】
ホームセンターにも頻繁に行かれる行動派のI様。
リフォーム知識も豊富ですが、以下ようなお悩みが…。
- 寝室からトイレへの導線にご自身で設置されたLED照明にご不満(配線むき出し・紐スイッチ)
- 部屋の大部分のクロス張り替えがしたいがエアコンの取り外し(再設置)もあり予算が不安。
- 吹き抜け天井のリビングが冬に冷える。シーリングファンで暖気を下ろす方法を検討中。
知識豊富なI様でも納得頂けるよう入念な打ち合わせの上で以下のご提案。
地域密着の弊社では、細かいことでもすぐに伺える点も気に入って頂いております。
- 寝室~トイレ間のLED照明は、手元の暗い夜中に紐を探さなくても良いよう人感センサーに変更。
- シーリングファンの「対流」では犬の毛が舞う事がが懸念されたので、既存サッシをペアガラス化。更にロールカーテンを付けて「断熱」によるアプローチを提案。
ところが、ご提案の内容では予算を大幅にオーバー…。
今回は後日のキッチン交換工事と合わせ、御宿町のバリアフリー補助金の対象にすることでクリアしました。
晴れてご要望のリフォーム施工。今回は特に以下の点に気をつけました。
- 2×4構造の家のため、LED照明の配線がむき出しにならないよう工夫した。
- ロールカーテンを下げる際、膝に負担がかからないよう紐式のものをチョイスした。
- ロールカーテン・ペアガラスのサッシは少しでも気分が明るくなるよう色使いにも配慮した。
その甲斐もあってとてもご満足頂けたようです。
- ロールカーテン・窓枠・内装クロスの色に統一感が出た。
- ペアガラスは西日の強い夏にも断熱効果を発揮している。雨戸を閉めなくても良くなった。
- エアコンは古いままだけど冷房の効きが違う、冬の暖房効果も楽しみになった。
『パナクレールシーズあきば』はこれからも知識と経験をフル活用してお客様のご要望にお応えし続けます。
施工時期 | 2016年9月 |
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お客様 | 御宿町御宿台I様 |
施工実績カテゴリー | リビングのリフォーム施工事例 |