「蓄電池の安心感は言葉では言い切れない」こんなお言葉をいただきました!

今年は災害の年でした。

房総半島に住んでいる私にとって、家族を守るために一番大切なことは
「家の中で安全が確保できること」。
それは、電気があること。

これを町の方に伝えたい。

また、今回ご紹介するお客様もそうですが、実際に「蓄電池」といっても、種類、大きさなど、その家の使い方、考え方、予算などに合わせて選定しないと失敗してしまう可能性があります。

「どうしたいのか?」
販売店は、よく聞いてあげる事がポイントになります(逆に、商品のことしか言わない販売店はNGですよ)。

●御宿町御宿台T様の蓄電池設置工事のご紹介

今回、「蓄電池」を設置されたのは、太陽光発電を設置して7年目の方です。
もともと太陽光を設置する理由も、「エネルギーを自給自足したい!」という願いからでした。

「蓄電池設置」のきっかけは、災害対策でした(今年の6月の時点で検討されていました)

今回設置したT様宅の蓄電池は?

T様に提案した蓄電池は、住友電工製の3.2kWという小型の蓄電池です。

選定理由は以下の3つです。

1.値段を安価に抑えたい
安いからと言っても、災害時に停電が起きたら、約7時間、電気を使うことができる。

2.太陽光発電を設置されている
もし次の日に停電が長引いても、昼間太陽光で蓄電ができ、夜に備えることができる。

3.夜間の安価な電気契約をしている
普段は夜間が安い料金の電気契約をしているので、この時間帯に電気を蓄電池に貯めて、
太陽が沈んだあと、高い電気料金の時に貯めた電気を使うと、とっても経済的。
これが最大の理由でした。

T様の喜びの声

「実際に工事をしたのは6月です。
まさか、この3ヶ月後にあの台風15号が房総半島に来るとは想像もしていませんでした。

シーズあきばさんには、台風前に連絡を受けて、停電になったときの予行練習を一緒にやっていただきました。実際にはこの家の停電は数分でしたが、蓄電池の安心感は言葉では言い切れないぐらい大きかったです」

蓄電池は小型だと、非常用と思われがちですが、普段も使い方次第で、十分省エネになります。
とくに太陽光発電を設置されているご家庭に、最適な蓄電池をご提案しますので、シーズあきばにご連絡くださいね。