いすみ市Ｉ様より、昨年の12月の初めにお電話を頂きました。
「玄関に上がる階段に手すりを付けて欲しいの・・・」

早速伺い、お話を聞いてみました。
「近所の方が回覧板を届けてくれるんだけど、階段がきつくて転んだら大変だと思って」

Ｉ様も何度も怖いと感じた事があり、人を転倒させて歩けなくなったら申し分けない、という気持ちが伝わってきました。

確かに玄関の所から下を見ると怖いな・・・。と感じました

通常は下りの時に転倒のリスクがあります。
下るときの利き手側に手すりを付ける事が多いのですが、今回は近所の方が転倒しないためなので、両側に付ける事にしました。

また一緒に、浴室にも手すりを付ける事にしました。

浴槽が深く、浴槽のへりをまたいだりするときの転倒を防ぐためです。

特に今の時期は寒いので、慌てて浴槽に入ろうとしてしまいます。
気持ちはわかるのですが、その時に転倒のリスクがあります。

今回は浴槽の中で滑ったりする事も防ぎたく、浴槽の脇にも手すりを付けました。

とても気に入って頂きました。

寒くて体がこわばって転倒のリスクがあり、一度転倒をして入院とかになると元に戻すのが大変になります。

手すりは大切な設備だと思います。

御宿町・勝浦市・いすみ市の玄関手すり・浴室の手すり取付工事は、シーズあきばに相談ください。