今年の夏も熱中症に注意!エアコンの電気代を気にしない対応策をご紹介します!

今年の夏も熱中症に注意!エアコンの電気代を気にしない対応策をご紹介します!

今日の夕方の会見で正式に自粛要請解除の方向性が決まりますね。
新型コロナ対策の影響で自宅でのテレワークをされている方も多くいらっしゃることと思います。
概ね自粛要請は解除となる見込みのようですが、まだまだ人の多い場所に出向くのは怖い気もします。

おうち時間を過ごすことで、普段会社勤めで家にいることの少ない方も、家の快適さがいかに大切かをかみしめている方も少なくないかと思います。
季節はもう梅雨入りを迎えようという頃ですが、今年の夏はあまり外に出かけることもなく家に居ることが多くなりそうです。

先日もお客様と話していたら「田舎は秋田なんだけど、今年は家にいるようにするよ」「東京もまだまだ、行くのも慎重になってしまうよね。」といったお話をされていました。

自粛解除後もまだまだ、気をつけなければいけないと思います。
それでも熱い夏はやって来る。おうちで過ごすうえで気を付けて頂きたいのは「熱中症」です。
おうちで?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、屋内での熱中症は半数を占めるそうです。
今日はそんな熱中症対策についてお話したいと思います。

熱中症対策にはエアコンを!電気代を抑える3つの方法

当然家にいればエアコンをつけると思いますが、電気代がもったいないとつけない時もあると思います。気持ちはわかりますが、熱中症対策にはエアコンは欠かせません。

そこで電気代を高くしないための方法です。

  • 直射日光の当たる部屋は夏でも厚手のカーテンがお勧め
  • 昔からある「すだれ」も効果的です
  • 最近では「スタイルシェード」という商品が良いです

冬の暖房効果では皆さんご存じの厚手のカーテン。実は高い遮光性によって夏でも強い日差しを防ぎ室温が高くなることを防いでくれます。
そして見た目にも涼しい昔ながらのすだれ。こちらも遮光カーテン程ではありませんが、日差しをおさえることで厚さを和らげてくれます。
また「すだれは見た目がちょっと…」という方には「スタイルシェード」がお勧めです。いわゆるロールカーテンの屋外版で見た目もシックなものからポップで明るい柄物もあります。

でも、これらは日差しを遮ることで高温を抑制するため、昼間の部屋の中はある程度暗くなってしまいます。スタイルシェードは特殊加工によってその点の対策もしてありますが、風の強い日にはしまわないといけません。

部屋を暗くしない風の強い日でも効果抜群!第4の対策は…

ズバリ「内窓」です!
以前も浴室への取り付けでご紹介した『インプラス』は、既存のサッシに簡単に施工できる内窓です。
2重化された窓により間に生まれる空気の層が外気と内気の差を緩和し、暖房だけではなく冷房の効果も向上させます。
さらにUV加工された複層ガラスの窓を選択することで、窓自体が持つ断熱効果も相まって日差しを遮断せずにエアコンの電気代を抑えることができます。

自宅でリフォームしましたが、内窓はなかなか良いですよ。

before

after

木目調のデザインをチョイス。既存の窓枠との親和性も高く景観を損ねません。

before

after

リフォームする前はエアコンの設定温度は22度でガンガンに冷やしていましたが、内窓をいれてからは28度くらいで十分。電気代の節約にもなりました。

御宿町の方に朗報!補助金も使えるリフォームプラン

なお、御宿町の方であればこの内窓リフォームに補助金が出ます!
お見積り等のご相談もお気軽に『パナクレールシーズあきば』におまかせください。

本格的な夏が来る前にご検討してみてはいかがでしょうか?