太陽光の売電価格のこれから

これから2年後、国は住宅用太陽光の売電価格を下げる動向を見せています。

現在住宅用の太陽光発電の買取価格は事業用よりも高く、2016年現在は31~33円/w程度です。
これを2019年度を目処に24円/w程度まで引き下げる事を目標としています。

つまり、従来以上に効率的な運用が重要となってきます。
具体的には以下のような運用方針の変更です。

  • 今まで昼間売っていた売電をやめて蓄電池に貯めておき、一番使いたい時間に使う。
  • 電力会社からは本当に必要な時だけ電気を買う。

普段からメンテナンスの折に発電量を把握することが出来ていれば、効率化にも役立ちます。

『パナクレールシーズあきば』では設置頂いたお客様に「10年間4回無料メンテナンス」を実施しています。
安定した電力供給には設備の保全も重要です。

効率的な運用について、ご不明な点がありましたら是非お問い合わせください。