加湿器の本当の選び方を伝授します

千葉県御宿の電気屋オヤジぶろぐです。

昨年の暮れに病院に行き一つ気づいたことがあるのです。

 

 

 

 

 

待合室の前の廊下にやたら沢山の加湿器が置いてありました。
しかも家庭用仕様らしく畳数にしたら12畳から18畳用の物でした
これって毎回の掃除大変だろうな?水の補給も大変だろうなって思ってしまいました。

加湿器って大切な事が二つあります

①点検・掃除をしないと、カビを出すことに。
②カタログには書いていない本当の選び方。

 

 

加湿器の点検掃除をしないとカビを出してしますことになります

 

自宅の加湿器の掃除です。

 

 

 

 

この部分にカビがあります。

 

 

 

 

 

 

ここはカルキでびっしり
これではフィルターの役目をしません

 

 

加湿器は1日8時間の運転した場合一ヶ月に一度の点検掃除が必要です

 

 

 

 

 

先程の待合室前の加湿器の点検掃除大変だろうなーって思ってしまいました

 

もしできなければ相談してくださいね。

 

 

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御宿町新町Mさまから、加湿器選びの相談を受けました

これって本当に大切なんですよね。
メーカーのカタログには何畳用って書いて有るけど、ここだけを目安にすると失敗するんですよね!

 

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この表を見てくださいね。

加湿能力強では700ml・hと書いて有ります。これは1時間に700mlの水蒸気を出すと言うことです
赤○の下の方を見るとタンク容量が書いてありますね。ここでは4.2Lです。

そうなんです。寝るときに強の運転でまわした場合、約6時間で水はなくなってしまいます。
これを中の運転にすると約8時間運転ができるのです。

ここも大切な部分なんです。選ぶには加湿能力とタンク容量なんです。

 

これって昨年の秋に苦労して資格を取ったスマートマスターで沢山勉強してわかった事です。

こらからも沢山の情報を提供できるようにがんばります。