売電終了前に蓄電池を設置してもオトク?

今回は、太陽光を設置されて7年目の御宿町久保I様が、
「蓄電池」を設置された事例を紹介いたします!

太陽光発電で発電した電気を高い金額で買い取ってくる売電価格制度は10年です。
I様は、終了まであと3年!
なので、現段階では今まで通り、売電を続けることがオトクです。

I様は、売電を続けながら、蓄電池を設置されました。
この蓄電池にはこんなメリットがあります。

まず、「夜間の時間安い電気」を貯めておきます。

太陽光発電がまだ活躍しない朝方や夕方から夜にかけて
蓄電池で貯めた電気をはき出して使う事が出来る優れもの!

しかも全部自動です!!

先日調子伺いで行った時に、このような嬉しい言葉を頂きました。

「毎月の電気代が3,000円ぐらい安くなっているのよ!
使っている電気量は一緒なのにね」

なるほどこれだなー。当店としても嬉しいです!

「しかも災害時は電気を切らさないしね!!安心」

●工事の経緯

以前より蓄電池が欲しいなーと言っておられました。
でも私が少し前まで「もう少し安くなったら、提案するよって」言っていたのです。

でも昨年蓄電池は種類もたくさん出てきて使い方によって選んであげれば、いいな。
今の商品が何年かして値段が半分になる事などない。

たくさんの種類があるから間違いのない予算で選べば、喜んでくれる!と確信しました

なので御宿町の補助金がある今の方がいいな!と判断して、お勧めしました。

●喜びの声

・全部自動なので、災害時に家に子供が1人の時でも電気は確保されている。
・急に避難所に行かなくても大丈夫。
・隣にご両親が住んでいるけど、何かあったときには、こちらの家に避難してくる事に決めているので安心。

そんな想いを確信され、経済メリットも確認されて、
「早く入れて良かった」と言っていただき、本当に良かったです!