冷暖房は部分設置で節電・快適

広すぎるリビング。
全部を冷暖房すると考えると、相当大きなエアコンを入れないといけない。
機器代も掛かるし、電気代も掛かります。

全部を効かせるのではなく、一部分だけって絞って考えると健康に良いかも。
そこだけって考えたら、冬は暖かいし、他の部屋との温度差が和らげれば、ヒートショックの危険性も少なくなります。

昨年の夏、御宿町御宿台O様から、
大事にされている猫の熱中症が心配で、一日中エアコンをつけていたいけど、どうでしょうか?
と相談を受けました。

お伺いをして見ると、リビングが30畳ぐらいあってとても広い。
よくよく聞いてみると、猫ちゃんがいつもいる場所は決まっているとのこと。

ブラインド工事で、空間を仕切る

部屋を見てみると、いつも過ごしたいという所にブラインドを付けて、一つの部屋にする事が出来ます。
それによって

1.全部の部屋の冷暖房が効く大きな物ではなく、小さなスペックの物にする事が出来る

機器代も下がるし、電気代も節約する事が出来る

2.将来その部屋を中心にして、温度差のない部屋にする事が出来る

温度差がないので、ヒートショックの危険性がなくなる

今回はブラインド工事をしました。

良い感じに仕上がりました!