こんなコンセントは危ない!湿気の時期だからこそ注意が必要!
勝浦市のお客様からの相談です。
「築40年以上経つんだけど、以前両親が住んでいて、今度孫が住むようになりました。
コンセントの一部が溶けていて点検出来ませんか・・?」
これは危なかったです。
これからの梅雨の時期、古いコンセントは本当に危険なんです。
中に入り込んだ埃や、壁の中の埃などが湿気で燃え出す可能性があります。
おそらく、この溶けたコンセントも埃や、湿気、海に近いので、塩分などが影響して、溶け出したと考えられます。
コンセントも交換。
さらに、もう一つここも危なかった!
ガスの給湯器のコンセントが細い古い延長コードで繋げてあったのです。
保護管でかぶせて、新しい線にしました。
最近、いすみ市、御宿町、勝浦市に中古住宅を買って、移住してきてもらえる方が増えています。
本当にありがたい話しです。
私の想いは
「せっかく近くになったので、いつまでも健康でいて欲しい!」
そのためにも、このコンセント点検チラシだけは見てください。
また、このような相談も受けました。
「横浜の家にあった思い出の照明器具をリビングに付けられますか」と。
もちろんですよ!!!!
人生の思い出の品は誰にでもありますよね。
そこを思い出して、楽しいスローライフをこの千葉の田舎で実現してくださいね。