コロナの影響でガス給湯器の供給が滞っています！

冬場は給湯器の故障が多く発生する時期です。

ところが現在、ベトナムなどの国がコロナウイルスでロックダウンしていた影響により、ガス給湯器の供給がひどく滞っています。そのため、給湯器が手に入りにくい状況になっています。

12月10日に経済産業省からも、家庭用給湯器の安定供給に向けた対応について、国土交通省と連名で、関係団体に対して要請が出されました。
年度末に向け、新築住宅の竣工数が大幅に増加していくことを考えると、まだまだ安定供給までに時間がかかるかもしれません。

もし、この年末年始に給湯器が壊れてしまったら・・・最悪の場合、お風呂に入れない日々が何日も続くことに。いくつかの注意点を上げます。

１．寒波の予報がでたら

おふろの給湯栓からごく少量のお水を出しっぱなしにしておいてください。
追いだき付ふろがまの場合は、浴槽に残り湯を残したままにしましょう。

２．給湯器の電源プラグは抜かない

給湯器は外気温がある程度下がると、凍結予防の安全装置が自動的に作動します。

３．凍結してしまったら

外気温が上がり、自然に解凍するまでお待ちください。熱湯をかけてはダメですよ！

４．雪が降り積もったら

給湯機器の給気・排気口や排気筒に積もった雪を取り除きましょう。

※ノーリツのホームページでは、凍結時の対処方法を動画で紹介しています。
参考にしてみてください。
凍結時の症状・対処方法

ガス給湯器だけではなく、エコキュートも品薄状態が続いています。

エコキュートの点検とメンテナンス費用
￥3,000（税込）
にて承ります（他店で設置されたエコキュートもＯＫです）

給湯器が少しでも異変を感じたら、お早めにシーズあきばにお問い合わせください！