火事で怖いのは真っ暗闇。その光が生死を分けます!
御宿町で昨年の暮れの12月31日の朝方突然防災無線が鳴り出しました。
「火災発生!場所御宿町、民家火災、
消防団員は直ちにきゅうこうせよ」
大晦日で明日は正月なのに・・・大変なことになった!と思いました。
この家の火災原因はたこ足配線だったそうです。
火災警報器が作動しなかった!?(怖っ!)
なんと、この家の人は火災に気づかないでいたそうです!
火災警報器が作動しなかったようです。
しかし、もっと怖いのは
煙の怖さです!
火事によって電気が落ち、真っ暗になります。
暗い中、どんどん煙が充満し、視界が遮られ、逃げ遅れていきます。
もし、真夜中だったら階段から落ちて大けが、または段差につまずき大けがなんてことも。
命が助かっても、けがが原因でベッド生活になったら、家族にも負担が掛かります。
なんとか、防ぎたいし、万が一火災が起こっても素早く避難して欲しい。
そんな思いを込めてチラシをつくりました。
シーズあきばでは、毎年1月にお客様を訪問させていただいております。
今年は、火災警報器の案内をさせていただきました。
もし、10年以上取り替えていない方は、あきばにご相談くださいね。
命を守るお手伝いをさせていただきます。
↓薄型ワイヤレス連動型の警報器がおすすめ。
停電でもライトがつくところがポイント!
火災実験の体験映像が公開されています。
ぜひ一度ご覧になって下さい。煙の怖さが分かります。