最近、災害対策として注目されている蓄電池。
とくに太陽光発電（4kW程度）を設置されているご家庭におすすめです。

今回、太陽光発電4kWを設置されて７年目で、
小型の蓄電池（3.2kW）を導入されたお客様についてご紹介します。

小型といっても停電が起きたら、
なんと約７時間も働いてくれます！

どのくらい使えるかというと、テレビ、照明、冷蔵庫、携帯の充電など
最低限の事ができて（普段もこのくらいしか使っていない方も（笑））、
一晩過ごす事ができます。

もし次の日も停電が長引く事があれば、
自宅に付いている太陽光発電で蓄電池に充電ができます。

シーズあきばが蓄電池をお勧めする理由は、2つあります。

1つは災害対策。

この仕事が終わったのが、6月17日でした。
この日、新潟県で震度６強の地震が深夜に襲ってきました。

そして津波注意報、お年寄りが近くの避難所に駆け込んだというニュースを聞きました。

真っ暗のなか、転んだ人はいないのだろうか？
みんな不安な夜で寝られないだろうな？
停電はないだろうか？

地震は必ず起こります。
しかし、災害で停電になっても安心できる「電気を貯めておく技術」があります。

そうすれば、暗闇で怪我などの二次的被害は防げます。
それが蓄電池＝電気がある安心なのです。

今回蓄電池を導入されたお客様も、設置した一番の理由は「災害時の安心」でした。

実は、昨日もう一度説明に行き、ブレーカーを下げてわざと停電状態を作り、疑似体験いただきました。

リビングの照明、テレビ寝室の照明が、レバーを切替える事によって電気を灯すことができました。

「秋場さん、とりえずここまでで十分！　ありがとう」
と安心の笑顔とありがとうが頂けました。

そして、お勧めする2つ目の理由は・・・
次回お話ししますね！