魚が美味しい地域ならではの故障でしょうか【IHクッキングヒーター故障事例】

IHクッキングヒーターの修理依頼

最近立て続けにIHクッキングヒーターの修理が3件入りました。

しかも、同じ内容です。それは、魚焼きのロースターを使うと、
家中の電気が消えてしまうという症状です。

これは、魚焼きのロースター内部が痛んで、漏電します。
すすると、配電盤の漏電遮断機が落ちて、家中が真っ暗になります。

漏電遮断機が落ちますので、危険はないのですが、
家の中は突然のことで驚きますよね。

いつも通りに使っているのに、突然真っ暗ですから。

さて、修理をするときは、幸いに魚焼きのロースター部分だけ修理ができます。

部品交換ですむので、安心ですよね。

御宿は、魚を楽しみにされている方がいます。
引越をされて第2の人生をという方にとっては、魚を毎日楽しんでいる方もいらっしゃいます。

ですので、もしかすると、他の地域よりも、ロースターの修理が多い地域かもしれませんね。

毎日、魚を焼くと5年~6年くらいでロースターは傷みます。
使う頻度で故障する年数、部品の傷み方はちがいます。

故障の修理依頼を見ていると、5年~6年といった感じです。

パナソニックビルトインIH

IHクッキングヒーターの型番がわからない?

実は、システムキッチンだと、ここで悩みます。

「型番が書いていないよ」と、そうなんです。
キッチンメーカーの型番になっていることもあり、IHのメーカーがわからないことがあるんです。
今回のように、ビルトインタイプは特にわかりづらいと思います。

ですが、大丈夫です。

お客様にはわからなくても、秋場がしっかりチェックします。

今回の修理のお客様も、パナソニックのIHでした。
キッチンはヤマハです。今回はビルトインタイプになりますね。

IHクッキングヒーター修理 パナソニック

確かに、型番がわからないですよね。

さっそく、型番をチェックして、ロースターの修理で25,000円ですみました。

ビルトインだと埋め込んでいるので、修理が大変では?と思われるかもしれませんが、修理をするときは大丈夫です。

手順を踏めば、簡単に取り外しができるようになっています。

「わからないなぁ」というときは、連絡をください。

現場で確認をさせていただきます。

IHクッキングヒーターだけでなく、
ガスコンロも修理・買い替えを行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。