エアコン工事【回り廊下編】息子さんからご依頼いただきました。
東京に住んでいる息子さんから連絡をいただきました。
「実家の家の両親が暮らしている8畳の部屋にエアコン付けてほしい。でも、取り付けできますか?」とのこと。
息子さんが帰省の時に見たときに
「これ?どこにつけられるの」と工事ができないのではと思われたとのこと。
「わかりました。○日に伺いますね。現場を見せていただき、連絡します」
と息子さんとやりとりをしました。
離れているご両親のために、というのはやりがいがあります。
あきばを選んでいただき嬉しいです。
回り廊下の工事もお任せください!
行ってみたら旧家の家によくある回り廊下のある家です。
普通は部屋の壁から直接外にパイプを出して付けるのが一般的ですが、ここは回り廊下がありすぐに外へ配管を出せません。
でも大丈夫回り廊下のはじのから床下に配管を通して床下から外に配管を回してエアコンを取付けます。
このお宅は台風に備えて雨戸が外れないようにつんバリ棒が柱にくるように細工がしてありました。
でもこのように工事をしてうまく収まりました。
室外機も邪魔にならない場所に設置。ブロックの上にプラロック(室外機の架台)で固定をします。
たまに、直接ブロックの上に置いている室外機を見ますが、振動で音が響く、室外機が動くなど、よいことはありません。
とくに、室外機が動くことで、配管の接続部分に負担がかかり、ガス漏れ、配管の割れの可能性があります。
現場にあわせた固定を行ってくださいね。数千円の架台がエアコンの室外機を長持ちさせます。
もし、既存のエアコンの工事が満足できないなどありましたら、お問い合わせください。
工事のやり直し、移動なども承ります。(※工事に関しては別途費用が必要です。お見積もりいたします)
とにかく何でも相談してください。
現場を見せていただければ、工事のお見積もりができます。
お客様の不便にならないように、工事もしますね。
無事に工事完了しました。ありがとうございます。
息子さんにも工事完了の報告と一緒に、工事後の写真も送らせていただきました。
離れているご両親のためにという想いからいただいた仕事ですので、依頼主の息子さんへの報告は欠かせませんよね。