太陽光発電メンテの重要性を考えるセミナーを開催しました

10月15日に「家庭用太陽光システム」のユーザーの皆様を対象にセミナーを開催しました。

テーマはこちらでも折に触れてご案内しております『メンテナンスの重要性』についてです。

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「太陽光システム」は常に屋外で風雨にさらされている設備です。
長年にわたり安定した発電を実現するためには、日々のメンテナンスが非常に重要になります。

当日は、実際に弊社にご連絡を頂いた事例をご紹介させて頂き、メンテナンスの重要性について理解を深めて頂きました。

「太陽光システム」のトラブルには、発電量に影響のないケースも少なくありません。
発電量の明細だけ見て安心はできません。

  • 設備の取り付け不良 → パネル脱落の危険性
  • 枯れ葉の堆積 → 発火事故の危険性

これらのケースでは発電量に影響はありませんが、事故や火災等の大損害につながる可能性をはらんでいます。
発電量に影響がなくとも、定期的なメンテナンスはかかせません。

また、普及ブームに乗じて開業したものの今は太陽光から撤退している業者も少なくありません。
事故や故障が起きてからでは、修理費用も多額となり、稼働再開までの時間も多くかかります。

『パナクレールシーズあきば』では、設置頂いたお客様に「10年間で4回無料のメンテナンス」を実施しています。
他社設置の設備メンテナンスについてもご相談ください。

今後、国の方針により電気の買取価格が下がる傾向にあります。
以前にもまして効率的で確実な運用ができるかが重要な課題です。

日頃のメンテナンスは更に重要なものとなっていくことは必至です。