リーフに対する私の思い
リーフに対する私の思い
ついに我が家に日産リーフがやってきました。
前もってお話させて頂くと、このコーナーはリーフのインプレッションやレビューではありません。
やっとハイブリッド車がスタンダートになってきた世の中ですが、いまだ電気自動車(EV:Electric Vehicle)の普及率は充分とは言えません。
これからの資源や環境の問題を乗り切るための施策として欠かせない「EVの普及」の一端を担うつもりでお届けしたいと考えております。
リーフ購入まで意識の推移
3年ほど前の話です。
当時はただ漠然とした気持ちで「電気屋だし、太陽光発電も得意だし、いつかはEVを買う時もくるのかなぁ」くらいの考えでした。
タイミングはいつなのか?それも決めず、そのままガソリン車の車検を通した覚えがあります。
それから一年。
エネルギーの勉強をしていくなか、今までは「夜にあまった電気をEVに貯めれば安くあがるかなぁ」と考え始めました。
我が家は東京電力の『電化上手』というプランを利用しており、夜間の電気代が安くなる契約だったので好都合だと考えたのです。
つまり、自分の財布の都合しか頭にありませんでした。
そしてまた一年。
毎月、全国のエネルギーのプロが集う研修『新エネルギー革命会』に参画し、そのなかで『日本と原発』という映画を観ました。
日本で普通に暮らしていると意識しないことですが、世界の再生可能エネルギーに対する考えに触れることで、この国の資源に対する考えの甘さを痛感させられます。
再生可能エネルギー途上国、日本
世界人口の約20%を占める中国、先進国家のアメリカは既に石油資源からの脱却に真剣に取り組んでいます。
再生可能エネルギーにおいて約半分のシェアを占める風力発電ですが、イメージとしては欧州が盛んなように感じる方も少なくないと思います。
しかし、EU28カ国全ての合計をもってしても、トップの中国にやっと追いつくかどうかというレベルなのです。
他方、我が国日本はというと未だ再生可能エネルギー分野では世界に大きく遅れを取っています……。
自分は「井の中の蛙」でした。
これはもうスマートマスターとして自分が率先して準備をしなければと考えるようになりました。
そんな折りの昨年の6月。
新型リーフが9月に発表になるとの情報が入ってきたのです。これは良い機会だと思いました。
「まずはEVの良し悪しを自分で買って確かめてみよう!」
これがリーフ購入のキッカケです。
実際に乗ってみて
そうは言っても正直なところ不安はありました。
ですが、実際に我が家に来て生活をともにするとEVに対する思い入れは強くなりました。
- こんなに快適なのか…!!
- 乗ってて疲れない
- 音が静か
- 排気ガスが出ない
日産のセールスマンが言っていた言葉を思い出します。
「今、新型リーフを買われる人は、旧型リーフを持っている人です。EVの良さを一番知っているので…」その良さを私も実感しました。
再びガソリン車に乗り換えることは恐らくないと思います。
夜間に車を駐めておく間に家で充電をする。
つまり、太陽光で作った電気をEVに貯めて走るわけです。
「石油を買わず自然のエネルギーで走る」実感。心からいいなぁと思います。
『パナクレールシーズあきば』はEV充電スタンドです!
地球を労るこの喜びを伝えるための店になろう!
そう思って店をEV充電スタンドとして登録しました。
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『御宿 EV』のキーワードで検索結果にも表示されます!
EVで近所にお立ち寄りの際には是非ご利用ください。
近所のスーパーでお買い物する際や、通院、お散歩ランニング、小学校の参観日にも。
そんな思いですので、本当にお気軽に利用してもらえたら幸いです。
将来的な展望
現時点では家の電気は太陽光で充電されたものですが、この貯めた電気を店に出すことができません。
そのための設備がまだ高額なことも理由のひとつですが、タイミングをみて設置を考えています。
店の電気を自然エネルギーで賄うことで経費節減できるのはもちろんですが、設置をしたいと考える主な理由は以下のようなことがしたいからです。
自然環境の維持に貢献したい
やはりこれにつきます。
リーフを買って、ガソリンを使わなくなったことで「自然環境を守りたい!」という意識が今まで以上に高まりました。
私一人の力だけでは、どうにもならないことかもしれません。
ですが、一人でも多くの人が意識することで、少しづつでも環境破壊を減らすための一助になればと考えるようになりました。
こうした思いが広がって、やがて石油燃料から脱却していく日が来ることを信じています。
災害時の電気ステーションとして機能させたい
今や電気は生活の営みに欠かせないライフラインです。
ですが、災害によって電気の供給が断たれることは少なくありません。
つい先日の台風の際、我が家も停電になりました。
今は家庭用の小さな蓄電池が当店にもありますが、これがあるだけでも心強いです。
以下は実際に蓄電池が稼働した時のモニタの映像です。
将来的には、太陽光で備蓄した電気を非常時に地域の皆さんにおすそ分けできればと思っています。
携帯電話やスマートフォンの充電であったり、赤ちゃんのミルクを作るためのお湯を沸かしたり、そんなことができるステーションとして店を稼働させたいのです。
昨年亡くなった義母の遺言が思い返されます。
「親切にしていれば必ず自分の家族やまわりの人達が困っている時に還してくれる、頑張れ!」
また、この前の5月の連休の時にはトヨタのプリウスに乗った方が立ち寄ってくださいました。
帰り際に何度も挨拶をされていました。
初めてお会いしたのに「仲間」という感じがしました。
人は支え合い、助け合いながら生きています。
そのことを常に忘れてはならない、義母はそれを私に教えてくれました。
『パナクレールシーズあきば』では、太陽光設備の設置メンテナンスや家電に関わるご相談はもちろん、EVの充電もできる街の電気屋です。
困ったことがありましたら何でもご相談ください。