リーフについてのあれこれ

これからの資源や環境の問題を乗り切るための施策として欠かせない「EVの普及」の一端を担う！
というテーマでお届けしているこのコーナーですが、早速皆様からのお問い合わせを頂いています。

今回から、お客様から頂いた疑問のあれこれにお答えさせて頂きます。

実際に電気自動車を検討されている方、また、ご興味のある方のご参考となれば幸いです。

ガソリン車で言えば、2000ccクラスの車と同じくらいの広さです。
外見はコンパクトに見えますが、車内スペースは想像以上にゆったりとしていて、乗っていて疲れを感じません。

充電はコインパーキングやインターチェンジ、大型の商業施設や日産のディーラーに設置してある充電器を利用します。

充電方式は2種類。
「普通充電」と「急速充電」があります。

ガソリン車の燃料計と同様に、EVも充電残量をインパネで確認できます。
充電残量が減ってきた時点でチャージします。

私は充電残量の50%以下になったら、家で普通充電を夜中にやります。
（「急速充電」は電池を痛めるので、極力普通充電をしています）

理由は、電気の契約を東京電力の『電化上手』にしているので、夜の電気代が昼間の約半分になるからです。なので、リーフのタイマーを使って夜の11時～電気が入るようにしています。

こういった使い方もEVならではですよね！

次回は、私が研修で川崎までの往復する時の、実際の充電ペース配分や充電時間について、もう少し掘り下げてお話します。お楽しみに！