毎年１月は、年始のご挨拶にお客様宅へお伺いしています。
今年は昨年暮れから、一つの思い入れがあります。

昨年末に御宿町で火事がありました。
一人暮らしのおじいさんが煙に巻かれて、煙を吸ってしまい、そのまま救急車で病院に搬送されたそうです。

火事の現場の前を通ったとき、建物の外には延焼跡があまりありませんでした。
おそらく、室内で煙が充満し、おじいさんは相当苦しかったんだろうと思います。

もし、火災警報器が早く作動していれば、逃げる事も出来たんではないか？

そんな事があって、当店では年始から火災警報器を買っていただいて、１０年以上のお客様を真っ先に訪問しようと考えています。

そして点検して電池交換か、または
あまりにも埃がたくさん付着していたら、交換をお勧めします。

電池ばっかり変えても、いざ鳴らなかったら意味がありません。

この商品は
「壊れていたでは済まされない！！！」

当店では、７９件のお宅に付けさせて頂きました。早めに伺います。

 

電池の寿命が１０年なんです。

もしかしたら鳴らない警報器があるのでは？
そんな想いが頭をよぎります。

こんな警報器は危ないです。
（昨年交換した警報器です）

・台所に着けてあって油で汚れている

・以下の写真だと、電池が０８年０１月製造になっている

もし高い所にあるので、点検したくても出来ないときは電話を下さい。
駆けつけますね！