ヒートショックの原因は、12月と1月で違う!?

昨年、血圧の症状で入院されたS様ですが、12月の初めに相談を受けました。

「お風呂が寒く、倒れるんじゃないか心配で、どうしたらいいの?」

毎年12月から1月にかけて御宿町でも「お風呂中の事故」の報告を聞きます。

シーズあきばでは、お客様宅にお伺いしたとき、血圧とお風呂の関係についてお話をしています。

グラフを見てください。12月・1月が一番事故が多いのです。
注目して欲しいことは12月・1月と事故の原因が違うのです。

12月はお風呂の事故。
1月はトイレの事故が多いのです。

今回は、お風呂の事故原因を説明します。
グラフをご覧ください。

1.暖かいリビングから、お風呂に入ろうと寒い脱衣所に行きます。
(血圧はどんどん上昇して行きます)

2.脱衣所からもっと寒い浴室に入ります
(血圧は最高に上がってしまします)

3.熱い湯船に浸かります
(血圧は急激に下がってきます。)

「湯舟で10分」ここに注目!
ほとんどの事故がこの段階で起きるのです。

例えば、浴槽で溺れたり
気を失ってしまったり

血圧が急激に下がるので、立ちくらみが起きるのです。
(誰でも立ちくらみに経験はあると思います)

対処は浴室を暖めること。

対策1.浴室暖房機を付けること
対策2.寒さを浴室に入れないこと
(寒くなる一番原因の窓に内窓をいれること)

今回のS様は浴室暖房を入れました。
脱衣場も狭く、寒い(暖房機を置きたくても危ない)ので、
着替えは暖めた浴室の中で行ってもらうことにしました。

S様の感想
暖かい。安心した!(本当にこれだけなんです!(^^)!)

使い方を少々ご紹介すると

1.お風呂に入る30分前につけてね
2.入っているときは停止だよ。
 いくら暖かい風が来ても、濡れている体に当たると寒く感じるからね。