【睦沢町役場】電気自動車充電コンセント設置工事

大規模な停電に備えて、睦沢町役場の電気自動車充電コンセント設置工事のご依頼を頂きました。

2019年9月の台風15号では、大変な思いをしました。
あの時以来、「今度大規模な停電が起きたらどうしたら良いのだろうか?」
と、いつも考えるようになりました。

当時の日産自動車さんのブログにも書いて頂きました。
一部抜粋してお伝えします。

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2019年9月の台風15号で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
台風15号の影響で大規模な停電が続いた千葉県内の避難所や福祉施設で
日産リーフ」が動く蓄電池
として活用されました。

今後の防災・減災対策として、電気自動車の活用に関心をお持ちの団体、企業、自治体、そして個人の方もたくさんいらっしゃいます。
そこで、本記事では電気自動車での災害支援について、まとめてご紹介いたします。

電気自動車の蓄電池利用について、関心・ご興味のある方は、ぜひお近くの日産のお店にご相談ください。

<電気自動車からの電力供給>
電気自動車「日産リーフ」は、その大容量バッテリー(62kWh、40kWhの2タイプがあります)にためた電気を、走行に使うだけではなく、専用の機器を介することで外部に供給することが可能です。

専用機器には大きく分けて、「定置型」と「移動式」という二つのタイプがあります。

以下ブログのアドレスです。
https://ev2.nissan.co.jp/BLOG/186/

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このように日産リーフと可搬型EVパワーコンディショナーがあれば、
災害で停電が起きているところに、リーフで向かって行き、役立てる事が出来ます。

例えば、介護施設に行って扇風機を回してあげれば、熱中症を防ぐ事が出来ます。

また、断水をして公民館給水車が来ていれば、夜でも明かりを点して安全に水を確保できます。
もちろん、スマホの充電も出来ます。

今週の後半には、千葉県の方に台風が向かって来ているようですが、何も無ければと願うばかりです。

 

御宿町・勝浦市・いすみ市の電気自動車充電コンセント工事はシーズあきばに相談ください。