今年4月に洗面台から水漏れをして、床が腐り、白アりが来てしまったという
御宿町久保にお住まいのI様宅の「風呂場入口腐敗リフォーム」をご紹介をします。

洗面台のリフォーム後、隣接している浴室入口の廊下を歩くと
「床がぷかぷかしている・・・」と、I様は気にされていました。

そこで、私は
「この家を将来どうしたいのか？をお聞かせ下さい」と頼みました。

もし、ご両親と同居をしていて、「将来この家を建て替えること」を検討されているなら、
これ以上お金をかけず、緊急なところだけ修繕しながら使っていくこと、が一番良いと考えたからです。

答えは
「両親が残したこの家を、そのまま維持していきたい」というお返事でした。

そこで真実をお話しました。

「お風呂の入口がぷかぷかしていることは、洗面所と同様に、水が回っている可能性がある」と。

「お父さんお母さんの年齢を考えると、一番の心配事は、寒いお風呂でのヒートショックで倒れてしまうこと」

介護で面倒を見るのはIさま本人で、大変つらいことです。
今は普通に働きに出かけられるけど、面倒を見るために、仕事を休みがちになってしまうことも考えられます。

そこで、将来の不安がないように、浴室は暖かく、段差をなくし、その時に床の下の木材が腐っていないか確認する、というご提案をしました。

I様は私の話を受け止めていただき、浴室リフォームを行うことにしました。

デザインはI様とお話をして、素敵なデザインのお風呂に仕上がりました！

素敵です。

これで、お風呂に入るのも楽しくなったようです。
ご両親にも凄く喜んで頂きました。

ご家族皆様に喜んでいただけて、本当に良かったです。

もちろん、「こどもみらい住宅補助金」も頂きました＼(^o^)／

御宿町・勝浦市・いすみ市で、風呂場入口腐食対策リフォームの相談はシーズあきばにお願いします。
「こどもみらい住宅補助金」の申請も当店で行っています！！！

 

＜参考：こどもみらい住宅支援事業について（国土交通省）＞
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/