【勝浦市】窓の安心リフォーム/出窓編
勝浦市E様から窓の相談を受けました。
E様のお宅は海岸から300メートル位しか離れていない川沿いのお宅です。
毎年台風になると大風が吹きつけ、いつ飛んできたもので出窓が壊されるか、心配でたまりませんでした。
そこで何年か前に、出窓の外側に特製の雨戸を付けました。
しかし年が経つにつれて、戸車も錆びて動きが悪くなり、とうとう一年中開かずの窓になってしましました。
閉めっぱなしなので暗く、一日中照明を付けているため、電気代も高くなり、悩んでいました。
相談を受けて雨戸の交換も考えましたが、特注になってしまうので、金額も高額でした。
そこで考えたのが、外に面格子をつけること。
台風の時の飛来物の直撃を避けることができます。
また、出窓の内側に内窓をつけることによって、断熱も良くなり電気代の削減になると考えました。
また中が見えないように、ブラインドも付けることになりました。
これでE様の悩み事は解決できます!
実は、今まで普段のエアコンの温度設定は冬28℃前後。夏は22℃前後でした。
これはいくら省エネのエアコンに買い替えても、電気代は少ししか下がりません
内窓を入れてからは、初めての夏でしたが、エアコンの設定温度は28℃で十分だそうです。
今度の電気の使用量のの明細が楽しみだそうです!
また部屋も明るくなり、私の印象ですが、部屋がかわいくなりました\(^o^)/
とても喜んでいただけた窓の安心リフォームでした!!
もちろん「こどもみらい補助金」も使って、少し安く抑えることができました。
御宿町・勝浦市・いすみ市での安心窓りフォーム(内窓)はシーズあきばに相談ください。