【災害の備え】停電時に太陽光発電から電気を使う練習をしましょう!
御宿町のK様は8年前に太陽光発電設備を導入しました。
しかし、現在は2台あるうちの1台が壊れていて、この設置業者に連絡取ろうとしたら、なんと倒産しており、対応できずに困っていました。
当店が台所の蛍光灯の交換に伺った時に、この相談を受けました。
早速、壊れている機器メーカーに連絡をして、修理の手配をしました。
修理した今は、以前のように発電量も多く、安心してお使いいただいています。
(以前より発電量が少なくなったなぁと思われたら、当店にご連絡くださいね~!)
さて今回は、いざという時に太陽光発電を使う方法を知ってもらうためにお伺いしました。
昨年の台風の時のように、大停電が起きても、太陽光があれば電気を使えることをお伝えをして、その練習をする事になりました。
(一度やってみることがポイントです!)
「疑似停電」を体験。太陽光発電から電気を引いてみよう!
1.まずはブレーカを下げて停電状態にします。
台所の照明、冷蔵庫も消えました。
2.パワコンという機器を操作。脇の電源コンセントから電気が出るようにしました。
3.延長コードでそこから冷蔵庫につなぎました。
冷蔵庫の電気がつきました!
K様、一生懸命メモをして、壁に貼ってくれました。
皆さん、とても喜んでくれるので、この活動を続けたいと思います!
「うちも練習したい!」というご家庭はお気軽にご連絡ください。
大事な練習です。一緒にやってみましょう!
※勝浦・御宿・いすみ市にお住まいで、他店で太陽光発電を設置された方は、まず、設置された業者に連絡してみてください。
もし、分からないとか、連絡が取れないなど、お困りの場合は当店にご相談ください。